2024年2月9日



ヘアカラーなどケミカルでなく
植物で色を狙う場合、
本当に研究の奥が深くて沼なのです🤣🤣

着物の染めに近いですねぇ。

季節や髪質、水分と油分の量、白髪の量は
同じようにみえても、一定じゃないんです。


うどんやそば打ちしている方は
ブンブン頷いてくださると思うのだが。

だから面白く魅力にハマります😊

では、今回ご紹介するのが
30代前半の女性で小学生の頃から
白髪があるタイプでした。

今現在は白髪が多く、
ネットで取り寄せた
外国産のヘナとインディゴでご自身自体で
実験を繰り返した強者です!







私自身のおすすめは
美らヘナ単品で色を深くする事が
1番オススメです。

ですが、
カッパー系の色を消したい場合や
白髪の量が多い場合、
上質で生産者の見える国産美ら藍で
2度染めする方法があります。


もしくは

染めるまでの期間が頻繁にできる方は
美らヘナ+美ら藍のミックスバーブで
染めます。

なぜ染める頻度をお聞きするかと言うと、
●深く染めて少しでも持たせないのか?
●頻度を高くする事にハードルが低く、
気になるなら頻繁に染めたい

大きく分けるとこの2タイプに分かれます。


美らヘナ+美ら藍 2:1
で染めた直後がこちら
↓↓






根本が緑なのがわかると思います!

3〜4日かけて、
酸化していくと色がどんどん変わります❣️❣️



もう一度比較してみると
これだけ違いますね🤭🤭



今回は
美らヘナ+美ら藍 2:1
だったのもあり

全くきしみもなく、
ツルツルに仕上がりました🙆‍♀️

特に白髪が多い方は2週間もすれば
新しい根本の髪が伸びたのがよくわかります。

元々アレルギー体質だったり
身体が敏感に反応してくれる場合、

質の悪いヘナやインディゴを使用すると、
本当に
吐き気など伴って具合が悪くなるそうです。


身体が教えてくれているんですね。

私達の研究はまだまだ沼にハマっていきます笑
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